美味しいご飯の炊き方
おいしいご飯の炊き方は、普段のやり方に一手間かけるだけ♪
本当にちょっとした事で、おいしいご飯をご自宅でお楽しみ頂けます。
保管方法
直射日光を避け、冷暗所または冷蔵庫で保管。お米は稲の種です。保冷中は眠っていますが、温度・湿度が高い場所はお米が目覚めてしまい、味を低下させるのです。
食べる分だけ簡単精米
おいしいごはんを食べるための理想は直前精米!
なぜなら精米をするとお米に含まれる脂肪分の酸化がどんどん進み、旨味や風味が落ちてしまいます。玄米花子が色々精米器を試した結果、このコンパクト精米器がベスト!
精米に掛かる時間は4合でたったの5分。大きさ・機能性・操作、手入れの簡単さの全てにおいても優れています。
洗米の方法
最近のお米はそんなにゴシゴシ洗わなくても大丈夫です。白米であれば、どちらかというと優しく洗ってください。
玄米であれば、ごわごわした感じが得意でなければこちらはこすり洗いをすることで皮を柔らかくすると、水が浸透して食べやすい玄米になります。
浸水時間
浸水時間を怠ると炊き上がりが芯の残ったお米になります。白米の場合、夏場で約30分、冬場で約1時間。ただ、あまり神経質にならず自分の好みの硬さを見つけて欲しいので白米以外の分づき米に関しては、「白米よりも長め」を心がけてください。
土鍋で炊くとおいしさ更にアップ!ご飯の炊き方の流れ
米ぬかって何?
米ぬかは、お米を精米するときに取り除かれた、玄米の表皮と胚芽を粉末にしたものです。玄米全体の6〜8%ほどしか得られない貴重な天然成分です。 実はこの中に玄米の持つ9割以上の栄養分が含まれているのです。この米ぬかエキスには、豊富なアミノ酸・
ビタミンE、B群などの成分が含まれており、優れた保湿性・皮膚細胞の活性化・血行を促すなど、様々な効果があります。
食べる米ぬかは「炒りぬか」にしましょう!米ぬかを食用にする時は、火を通して殺菌した「炒りぬか」を使います。さらに長期保存もできるようになり、冷やしてからタッパーなどで密封しておくと1〜2週間程度はもちます。
簡単まぜるだけレシピ
米ぬかの美容レシピ
アメブロに掲載中:http://ameblo.jp/genmaihanako/
廃油の処理
1.牛乳パックの中に、米ぬかを半分ほど詰めます
2.1に、廃油を入れます
3.中の様子をみて米ぬかを少しずつ足していきます
4.8分目くらいで中身が漏れない様に、パックの口に蓋をします
5.ゴミ箱に捨てて完了です。